体を使った遊びをする機会が少なくなった子供たちのために、
比地大ジュニアバレーボールクラブは、
子供が心から楽しめるスポーツ少年団を目指します。
facebookでは、日々の練習の様子を掲載しています。
facebookバレーボールの練習の日は、子供自身でシューズやサポーター、水筒を用意して、子供に急かされるように家を出ます。
やる気があるとこうも変わってくるんだなと思います。
最初は、毎週3日も通わせるのは大変だと思ってましたが、子供が毎日、楽しみにしているので、苦ではなくなりました。
家では、学校の話もあまりしないし、ゲームやテレビの話題は私がついていけませんでしたが、バレーボールを通じて、子供と共通の話題ができました。
オリンピックのバレーボールのテレビ観戦では盛り上がりました。私も漫画ハイキューの登場人物の話題についていけるようになりました。
試合は観てる親のほうが、ドキドキします。
負けたときは子供が悔し涙を流すこともありますが、そんな気持ちを持てるようになった子供の成長を実感し、ウルっとするときもあります。
練習には試合形式を多く取り入れているので、紅白戦が毎週あるのですが、今日はいくつ勝ったとか、ああすれば良かったとか、いつまでも話しています。
小学生のバレーボールをご覧になったことはありますでしょうか。小学生といっても6年生くらいになるとアタックやサーブは本格的で、経験のない大人だったら打ち負かされることもあります。
子供たちも最初は圧倒されるかもしれませんが、1年もすると同じように立派なプレーができるようになります。
バレーボールの練習に参加したい小学生のお子様をお持ちの方は、以下のフォームより、ご連絡ください。内容を確認しましたら、ご返信させていただきます。
参加当日は、動きやすい服装と体育館シューズをご持参ください。その他、季節に応じて水筒、タオル、防寒着をご用意ください。参加費は不要です。